2010年5月 国宝 「那須国造碑」を訪問致しました!

平和統一聨合栃木県連合会では、去る5月12日(水)に、
「栃木の歴史を訪ねて」と題し、「第1回・国宝/那須国造碑(なすのくにのみやつこひ)を訪ねて」を開催した。
栃木県連合会の役員・会員ら参加者10名は、栃木県が渡来人(特に朝鮮半島)によって築かれた地域である事を知ることにより、地域から平和を築く事が出来ると考え、今回の行事を企画した。
当日は、晴天に恵まれ、なす風土記の丘資料館では、学芸員の眞保昌弘先生より詳しい説明を受ける事が出来た。
地元大田原市にお住まいの、元大田原市議会議長である井上辰巳先生も参加され、とても良い交流が出来た。
国宝の那須国造碑を拝観すると当時の技術もさることながら、新羅人の文化の高さを実感する内容であった。
その後、レストラン牧場で昼食を取りながら賑やかな歓談の一時であった。
最後に、小川館で、再度、眞保昌弘先生の案内を受けながら、那須地域がこれほど重要な地域であった事を深く知り、当時の新羅人、高句麗人に感謝するばかりであった。
最後に、眞保昌弘先生は「地元の小学6年生は必ず学習の一巻として資料館に来ます。そして、この地域は何もないと思っていた子供達が、この様な内容を知り、勉強やスポーツに頑張るようになります。子供達に文化の誇りを伝える事は大切ですね」と話していた。
参加者は、「今迄、こんなに重要な地域であった事や日本最古の石碑である事を知り勉強になりました」と感想を述べていた。
今から、1300年以上も前の、687年に14人の新羅人がこの地域に来たという。参加者一同は先人に対し感謝の思いを抱き、「今後もこの様な活動をしていきましょう」と意見を交わし合いながら散会した。(文責・野口)

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